結婚プロフィール/身上書・釣書
趣味の欄
お見合いパーティーや古式のお見合い、婚活バーに合コン。
全てに共通する話題である「趣味」ですが書き方一つで一気に印象が変わってしまいます。
いくら学歴・職歴が秀でていても、共通の趣味を持たない相手に心を開くことは
まずありません。
それくらい、この欄は大変重要です。
特にお見合いの場合は、ここの内容によって逢うか逢わないかを決めることがほとんどです。
特に、こういったプロフィールを書き慣れていない人は勘違いを生みやすい表現を
ついつい使ってしまいがち。
例えば「読書・音楽鑑賞」と書くと、「無趣味」と取られたり「コンピューター、アニメ、写真」と書くといわゆる「オタク」と思われたりすることも。
偏見だ!と思うかもしれませんが、そう思われても仕方ない表現なのです。
よく思われるコツは、一つスポーツ系を入れておくことです。
たとえそれが、年に2回のテニスであっても、年に1回だけのスキーでもスポーツ系の趣味=好印象につながります。
相手に聞かれた時は、最近は忙しくて余り行っていないと答えましょう!
ただ、嘘はいけません。
サッカーゲームしかやったことがないのに「趣味、サッカー」なんて書いたら痛い目をみるのは自分です。野球ドラマにハマっただけで「趣味、野球」と書くのも絶対に駄目。
嘘はお付き合いしていく関係になった際に絶対にバレます。
経験者か素人かなんて動きをみれば一目瞭然ですから一発でバレますから。
スポーツ観戦よりはやはり実際スポーツをやっている!という方が活発な印象を与えられるのでおススメです。
身上書・釣書の項目(例)
身上書や釣書は伝統的なお見合いに使われるもので、プロフィールで連想される気軽なものとは、なかなか同一のものと考えられないようです。
ですが、最初の方でも述べたとおり、身上書・釣書はお見合いにおけるプロフィール(のような)ものとこちらでは定義していますので、たまにはそれらについてもお話ししたいと思います。
前回、結婚相談所のプロフィールに書く項目を挙げてみたので、今回は身上書・釣書の項目を。
氏名
生年月日
住所・本籍
勤務先
世帯主との続柄
学歴・職歴(アルバイト歴)
資格・免許
趣味
健康状態
身長・体重
年収
賞罰
宗教
自己PR
家族構成
結婚相談所のプロフィールの場合は、結婚相談所から受け取った書類に書き込んで提出することになるため項目はだいたい決められていますが、身上書・釣書は決まったフォーマットというものがありません。
真っ白な紙に一から自分でプロフィールを作成していくことになります。
そのため、項目も自分で考えなければならなく、同時にこれと定められた決まりはありません。
だからといって何を書いてよいというものでもないのですが、基本情報以外は婚活(結婚活動)におけるプロフィールのように、相手に好印象を持たれるよう気を遣ってもいいでしょう。
今の時代、お見合いの身上書・釣書といっても、堅苦しくしすぎる必要はないのです。
とはいえ、失礼があってはならないのが身上書・釣書というもの。
こういった種のプロフィールも書き方をしっかりと調べた上で作成するのが重要となります。
身上書・釣書について
まずは、前回にご紹介した結婚に関する各種プロフィールについて、軽く説明していきたいと思います。
まずは、お見合いのプロフィール、身上書・釣書から。
身上書と釣書は同じものです。
関東では身上書、関西では釣書と呼ばれるのが一般的となっています。
身上書・釣書はお見合い写真と一緒にお見合い相手の手に渡り、それらをデータとしてお見合いするかどうかが決定されます。
ですが、身上書・釣書がもっとも重要な役目を担うのは、お見合い相手の手に渡る前。
お見合いにはほぼ必ず両者の間をとりもつ仲介人(もしくは世話人)がいますが、その人の役目はお見合いのセッティングだけでなく、相手の紹介も含まれます。
相手の紹介とはお見合いのすすめでもありますが、品定めとも受け取ってください(言葉は悪いですが)
男性と女性双方から受け取った身上書・釣書を見比べ、お見合い・結婚相手として相応しいかを考える。
身上書・釣書はそのためのものなのです。
これは古来の日本では家柄を重視して結婚相手を決められていたことによります。
特に男性は家を継ぐという重要な役割があったため、それに相応しい結婚相手を見定めるために、女性に必要とされたのだとか。
そのため「釣り合いを計る」という意味で「釣書」という名がついているのです。
現在ではそのように結婚に家柄を重視されることはなくなりました。
そのため、伝統的なお見合いでも身上書・釣書が必要になるのは、仲介人が見るときよりもやはりお見合い相手が見るときでしょう。
釣り合いを計るためではなく、結婚相手として好みかどうかを判断するために身上書・釣書が使われるようになってきています。
