8月 2009
結婚披露宴のプロフィール(ペーパーアイテム)
結婚式には何種類ものペーパーアイテムが必要になります。
結婚式の招待状、披露宴の座席表、席札、メニューなど。
それらの中に、新郎新婦のプロフィールも含まれているのです。
結婚式披露宴のプロフィールは、お見合いの身上書・釣書のようにかしこまる必要はありませんし、婚活(結婚活動)のプロフィールのように見た相手が抱くであろう印象に気を遣う必要もありません。
・・・いえ、婚活(結婚活動)とは違う意味で、印象は大事かもしれませんね。
婚活(結婚活動)の場合は結婚相手として意識してもらうようプロフィールを書きますが、結婚披露宴のプロフィールの場合、見てもらうのは出席者たちです。
披露宴の出席者といえば、新郎側新婦側それぞれの親族・友人・仕事関係者など。
それらの方々に新郎新婦のことを知ってもらうというのが、このプロフィールを用意する目的なのです。
そのため、結婚披露宴のプロフィールでは生活習慣などを赤裸々に告白する必要はありません。
それに多少は脚色したりと、面白みを狙っても構いません。
プロフィールなどのペーパーアイテムは自分で作成することも可能ですので、項目も自分たちで考えることができます。
装丁はもちろんですが、新郎新婦の写真にひと工夫することもよくあるそうですね。
中でも多いのが、プロフィール以外の添え書き。
結婚式に出席してくれた方々への感謝の言葉を添えたり、結婚後の誓いや豊富などを書き加える人たちが増えているようです。
結婚相談所の提出プロフィールについて
現代において、伝統的なお見合いはなりをひそめ、それにとって代わって今は婚活(結婚活動)としてのお見合いが盛んになってきました。
今回は、その婚活(結婚活動)のひとつ、結婚相談所で必要となるプロフィールについてです。
結婚相談所に入会すると定期的にお見合い相手を紹介されるようになりますが、結婚相談所での相手探しの方法は、ただ紹介されるのを待つばかりではありません。
大抵の結婚相談所では、入会している人の登録データを閲覧して、好みの相手を探し出せるようシステムが整えられています。
その登録データというのがプロフィールです。
プロフィールの項目は結婚相談所によって様々ですが、当然ながら好みかどうかを判断したり結婚を考慮するための項目ばかりです。
現在の仕事や趣味に関すること、また普段の生活や嗜好品、それに結婚生活に求めることなどなど。
項目数は多いところでは100近くあるところも。
それら数々の事柄が書かれたプロフィールを見て、気に入った相手にお見合いを申し込んだり、また逆に申し込まれることもあるのです。
また、それらのプロフィールは自分で探すときだけではなく、紹介されたときに使われる場合もあります。
お見合いを勧められる際、その相手がどんな人かを紹介するときに、やはりそのプロフィールを見せられることになります。
その内容によって、お見合いするかどうかを考慮するのです。
結婚相談所での婚活(結婚活動)は時代の最先端を行く出会いの場ですので、プロフィールも非常に大切なものとなります。
見た人に好印象を持ってもらえるよう、また間違っても嘘は書かないようにするのが重要といえます。
身上書・釣書について
まずは、前回にご紹介した結婚に関する各種プロフィールについて、軽く説明していきたいと思います。
まずは、お見合いのプロフィール、身上書・釣書から。
身上書と釣書は同じものです。
関東では身上書、関西では釣書と呼ばれるのが一般的となっています。
身上書・釣書はお見合い写真と一緒にお見合い相手の手に渡り、それらをデータとしてお見合いするかどうかが決定されます。
ですが、身上書・釣書がもっとも重要な役目を担うのは、お見合い相手の手に渡る前。
お見合いにはほぼ必ず両者の間をとりもつ仲介人(もしくは世話人)がいますが、その人の役目はお見合いのセッティングだけでなく、相手の紹介も含まれます。
相手の紹介とはお見合いのすすめでもありますが、品定めとも受け取ってください(言葉は悪いですが)
男性と女性双方から受け取った身上書・釣書を見比べ、お見合い・結婚相手として相応しいかを考える。
身上書・釣書はそのためのものなのです。
これは古来の日本では家柄を重視して結婚相手を決められていたことによります。
特に男性は家を継ぐという重要な役割があったため、それに相応しい結婚相手を見定めるために、女性に必要とされたのだとか。
そのため「釣り合いを計る」という意味で「釣書」という名がついているのです。
現在ではそのように結婚に家柄を重視されることはなくなりました。
そのため、伝統的なお見合いでも身上書・釣書が必要になるのは、仲介人が見るときよりもやはりお見合い相手が見るときでしょう。
釣り合いを計るためではなく、結婚相手として好みかどうかを判断するために身上書・釣書が使われるようになってきています。
